来年1月27日に執り行われる先代教会長の布教75年記念大祭を目指して、各地区で実施される信徒大会の第二陣として、5月27日(日)、大阪市港区の弁天町市民学習センターにおいて、大阪北地区信徒大会が開催され、三宅光雄副教会長が『祈りあい 励ましあい』という講題で記念講演を行った。
地区信徒大会は、5年毎の布教記念大祭の前年に、これを全信徒一丸となって迎えるために、日頃は婦人会や青年会といった年齢や性別のグループによって活動している信徒集団と、出社(地方の支部)や班会(大阪市内の支部)といった地域単位で活動している信奉者の団体が、大きな地区ごとに結集して、布教活動に邁進する大会である。
大阪北地区とは、泉尾教会の大阪市内にある各班会のうち、淀川沿いの三国会・三津屋会(淀川区)、十三会(東淀川区)、神光会(此花区)、神徳会・都島会(都島区)、城東会(城東区)、海老江会(尼崎市)の各班会が連合して結成された地区信徒会である。
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記念講演を行う三宅光雄副教会長 |
当日は、晴天に恵まれ、大阪北地区信徒大会は、三国会の吉村昇一郎氏の司会で開会した。最初に、泉尾教会信徒会副会長の田上知氏の先唱で、『神徳賛詞』と『御布教七十五年記念大祭祈願』が奉唱され、『教会歌』が斉唱された。
続いて、地区長の辻塚孟氏が挨拶し、
三津屋会の田上百子氏と地区委員の浜克治氏が「感話」を行った。また、泉尾教会信徒会の川島晴見副会長が激励の言葉を述べ、堀ノ内恵利さんから、地区信徒大会に臨席した三宅光雄師に花束が贈呈された。
次に、三宅龍雄教会長による『真の信心 末安心の道』と題する記念講演が行われた。参加者一同、ここからの出発を誓った。最後に、城東会の子守勘二氏が『申し合わせ』を発表し、『御神願』を奉唱し、記念撮影を行って、大阪北地区信徒大会は無事、閉会した。
地区信徒大会は、この後、以下の日程で開催される予定です。一般入場者歓迎ですから、開催場所、時刻等を詳しくお知りになりたい方は、info@relnet.co.jp
までお問い合わせください。
6月 3日 和歌山地区
7月29日 姫路地区
8月26日 神戸地区
9月 9日 東海地区
10月14日 府下地区
11月 4日 大阪中地区
11月18日 大阪南地区
11月25日 淡路地区
12月 2日 大正地区
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