各地区で実施されている信徒大会の第9陣として、11月18日(日)、住吉区民ホールにおいて、大阪南地区信徒大会が開催され、三宅龍雄教会長が『何でもの一心』という講題で記念講演を行った。
好天に恵まれた大阪南地区信徒大会は、山本晃氏の司会で開会した。最初に、三宅光雄副会長の先唱で、『神徳賛詞』と『御布教七十五年記念大祭祈願』が奉唱され、『教会歌』が斉唱された。
記念講演を行う三宅龍雄教会長
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続いて、地区長の小島宏氏が挨拶し、参加者の代表二名が「感話」を行った。また、泉尾教会信徒会の川上晴見氏が激励の言葉を述べ、今井あいさんから、地区信徒大会に臨席した三宅龍雄・三宅光雄両師に花束が贈呈された。次に、三宅龍雄教会長による『何でもの一心』と題する記念講演が行われた。
最後に、岡肇氏が『申し合わせ』を発表し、小坂成男氏が『御神願』を奉唱し、山本氏の司会で閉会の言葉が述べられた後、記念撮影を行って、大阪南地区信徒大会は無事、閉会した。
来年1月27日に迎える布教七十五年記念大祭を目指して、各地域の信者を掘り起こす目的で、今年1年間をかけて各地で実施されてきた地区信徒大会は、11月25日(日)の淡路地区(会場:津名ハイツ)ならびに12月
2日(日)の大正地区(会場:大正区コミュニティセンター)の2カ所を残すのみとなった。