廣瀬彰求道会長の挨拶を聞く会員たち
|
2月24日(日)、泉尾教会では男子壮年信徒大会が『師願継承――大みかげのあかし人たらん!』をテーマに開催され、各地から350人の壮年信徒が参集した。
大会に先立ち、会堂広前では感謝祭(祭主:三宅光雄副教会長)が仕えられた後、今年度の男子壮年信徒大会の開会が宣言された。
講演中の吉永和正医師
|
廣瀬彰求道会長の挨拶に続き、地方と大阪の会員を代表して、木村旬男氏が、経済事情の厳しい中、社会の中心になって活躍している世代として、熱の籠もった感話を行った。
この後、記念講演に移り、救命救急医療の専門家で、これまで阪神淡路大震災やトルコ大地震など内外の大災害で活躍された兵庫医科大学救命救急センター副部長の吉永和正医師が、『救急医療の現場で考えること』の講題で講演を行った。
三宅龍雄教会長による「お祈りの言葉」
|
最後に、三宅龍雄教会長から「お祈りの言葉」があり、今年度のスローガンを採択し、記念撮影を行い、無事、男子壮年信徒大会は閉会した。なお、引き続き、会場を会堂1
階のホールに移して懇親会が開催された。