10月25日(月)、泉尾教会において、秋の大祭が仕えられ、全国から約1,000人の熱心な信者が参拝した。
祭主による祭詞奏上中の神殿
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午後2時、中正楽(雅楽の一種)が奏でられる中、広前殿上に二十数名の祭員が参向。念入りな修祓、参拝者一同による『神前拝詞』奉唱の後、副祭主三宅光雄副教会長によって、社殿建築としては日本一の規模を誇る神殿の大扉が荘厳な雰囲気のもと開かれた。続いて、御神酒(おみき)・鏡餅はいうまでもなく、鯛・鰤・乾物・山鳥・松茸・菓子などの海川山野の季節の神饌物が神前に供えられた。
三宅教会長の教話を
熱心に拝聴する 参拝者たち
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続いて、祭主三宅龍雄教会長が神前に参進し、教祖生神金光大神の神徳を讃える祭詞を奏上した。祭主の玉串奉奠に続いて、信徒総代による玉串奉奠が行われ、祭事は終了。続いて、三宅龍雄師による教話が行われた。