泉尾教会の霊殿で「二代親先生二年祭」が仕えられ、ありし日の二代親先生(故三宅龍雄師)を偲んで教話をする祭主三宅光雄教会長(上)。霊前に玉串を奉奠する三宅壽賀子二代教会長夫人と三宅孝子現教会長夫人(下)。
泉尾教会では、80年間にわたって毎年4月と10月に岡山県金光町にある金光教本部に専用団体列車を出して団体参拝を行っている。 本部広前会堂裏手の木綿崎山にある金光教祖奥城で、参拝者に教話をする三宅光雄教会長(左)。 泉尾教会信徒墓地で行われた墓前祭で教話をする三宅教会長(右)。
三宅光雄教会長は、ニューヨークにあるWFM(世界連邦運動)本部で開催されたWFM執行理事会に副理事長として出席した。 WFMは、国連経済社会理事会に総合諮問資格を有する国際NGOのひとつで、近年オランダのハーグに設置されたICC(国際刑事裁判所)の設立のための条約批准のために尽力したことで知られる。
三宅善信総長は、カトリックの在家運動「フォコラーレ」の創始者キアラ・ルービック女史の逝去を弔問するため、ローマを訪問。18日にサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂で行われた追悼ミサで、唯一の日本人宗教者として金光教の装束を着け、イタリア語で弔辞を述べた。また、バチカン諸宗教対話評議会のムスリムとの宗教関係委員会のカーレド・アカシェー局長と会談し、バチカンのG8宗教指導者サミットへの協力を確認した。
神前で祭詞を奏上する祭主三宅光雄教会長(左上)。参拝者に教話をする三宅教会長(右上)。 教会長の教話を熱心に拝聴する満堂の参拝者たち(下段)。
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