犠牲者15万人の大災害
 ハイチ大地震の被災者義援金 募集中

 2010年1月12日にカリブ海の小国ハイチで起きたM7.0の地震で、倒壊した建物の下敷きになった犠牲者が15万人(1月20日現在)という甚大な被害が発生しました。これらの被災者の緊急援助を支援するため、人類共栄会では「2010年ハイチ大地震緊急募金」の受付けを開始しました。

 人類共栄会では、昨年秋にインドネシアのスマトラ島で発生した大地震の際にも、友好協力団体であるAYC(世界連邦アジア青年センター)や多国籍医AMDA(http://amda.jpアジア医師連絡協議会)日本レスキュー協会などと協力して彼らの救援活動を支援し、人類共栄会の緊急募金によって集まった六十数万円をこれらの団体に寄託しました。
 人類共栄会では、過去十年間に発生した地震等の海外の自然害に対しては、コロンビア地震、トルコ大地震、台湾大地震、ベネズエラ大洪水、エルサルバドル地震、インド西部大地震、アルジェリア地震、イラン地震、カリブ海諸島洪水、スマトラ沖大地震インド洋大津波、ミンダナオ島地滑り、ジャワ島地震、ミャンマーのサイクロン等の被災者および、アフガニスタン戦争の被災者支援のため、二千数百万円の義援金を該当国の駐日大使館や国際機関を通じて寄託してきました。
「地球上のすべてのいのちが幸せになる」ことを目的に掲げる人類共栄会では、これからも、いつどこで発生するかも判らない大規模な自然災害に対して、被災者救援活動を迅速に展開するためにも、随時、義援金募集活動を行っております。

  義援金の振込先は、三菱東京UFJ銀行 大正橋支店 普通 3825186「人類共栄会」または、郵便振替、00910-8-118074 「人類共栄会」口座まで。皆様も是非、ご賛同・ご協力をお願いします。


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