インド泉光園から体験来日
 


人類共栄会が今年度から始めた南アジア各国のミヤケホームから青少年を招いて日本で生活体験をしてもらうプログラムの第1号として、インド泉光園からシャロン・エテールさん(25)が来日することになった。 3月中旬から4月末までの期間で、主に金光教泉尾教会に滞在し、3月28日のチャリティバザーをはじめ各種の行事に参加する。

エテールさんは、ハイデラバードで英語の教師をしながら、父親のジョン・エベネツアー牧師が責任者を務めるインド泉光園でミヤケホームの子供たちのお世話をしている。エベネツアー師は、二十年程前に、人類共栄会創設者の三宅歳雄師のインドでの活動に感激し、半年間泉尾教会に滞在。直接、教導を受けた後、三宅師の精神を行政の手が届かない僻地(ムッチェラ村)で実践。社会奉仕事業を行ってきた。

人類共栄会では、下記の日程でエテールさんのホームステイ先を募集している。ご希望の方は事務局までご連絡下さい。3月29〜31日、4月5〜7日、4月9〜12日、4月16〜19日の4件。



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