■チャリティーバザーに2000人
3月25日、人類共栄会が毎年行っているチャリティーバザー「すべての子供達の笑顔のために」が開催された。
今年で21回目を迎える難民救済チャリティーバザーは、あいにくの雨天のため、急遽、会場を屋内に移し、「友愛セール」や焼き肉・たこ焼き等をはじめとする模擬店やが行われた。近所の住民約2000人が参加して、楽しみながら世界各地を行われている人道支援活動が学べるようになっている。
特に、チャリティーバザーの趣旨に賛同した大相撲佐渡ヶ嶽部屋の力士たちによる「ちゃんこ鍋」や「手形入りサイン色紙即売会」などは、人気行事となっている。
(写真:混雑する会場入口付近)
今年は、参議院議員の末広真希子女史も飛び入りで参加し、バザー参加者と交流を深めた。なお、今回のバザーの売上金1,770,100円は全額、人類共栄会による海外での救援活動に寄付される。