3月2日、WCRP(世界宗教者平和会議)の国際事務総長であるW・ベンドレイ博士がニューヨークのWCRP本部から来日し、最初の訪問地として泉尾教会を訪れ、WCRPの創設者で名誉会長である三宅歳雄師(人類共栄会創設者)を表敬し、長年、同師から受けたWCRPへの物心両面での多大な支援に感謝の意を表した。
また、ベンドレイ事務総長は、WCRPの現職の国際委員長である三宅龍雄師(人類共栄会会長)に対して、三宅龍雄師からの5万ドルの特別支援によって昨年9月にドイツのヒルデスハイムで開催することができたWCRP国際評議員会への謝辞を述べると共に、今後のWCRPの活動方針全般に対する同師の方針を聞くことと、3月6日から8日まで東京で開催されるWCRPの国際執行理事会ならびに国際管理
委員会の準備状況について、報告を行った。