★三宅代表 比叡山から高野山へ跳ぶ!
中東問題も★
03年08月04日更新
8月4日(月)午後3:00から比叡山延暦寺(滋賀県大津市)の特設会場で開催された「比叡山宗教サミット16周年 世界平和祈りの集い」に、三宅善信代表が出席した。三宅代表は、この行事にほぼ毎年参加しているが、今年は、三宅代表の実父三宅龍雄金光教泉尾教会長が、諸宗教の代表として、渡邊惠進天台座主や出口紅大本教主らと共に登壇して「平和の祈り」を捧げ、また、昨年までイスラエル共和国の首席ラビ(宗教最高指導者)を務めていたイスラエル・ラオ師と、パレスチナ自治政府のアラファト議長の宗教顧問を務めるシェイク・タラル・シデル師も、同行事に参加していたために、中東の宗教情勢に詳しいところを買われて出席し、両師と意見交換もした。
イスラエル・ラオ前イスラエル共和国首席
ラビと意見を交換する三宅代表父子
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また、この日と翌5日には、高野山(和歌山県高野町)において、三宅善信代表が所属している「宗教倫理学会」の研修会が開催されることになっていたため、三宅代表は、午後4時の比叡山での行事が終了次第、電車を数本の乗り継いで、午後8時には高野山の宿坊まで移動した。酷暑の中、平安仏教の二大聖山を一気に移動した三宅代表は、高野山でも、高野山真言宗の総本山金剛峯寺や弘法大師が祀られる奥の院等に参拝し、高野山大学の生井智紹学長から詳しい説明を受けた。
総本山金剛峯寺前で生井智紹高野山大学学長と
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