三宅代表が大阪医大で非常勤講師として講義

05年10月19日

  10月19日、三宅善信代表は、大阪医科大学における医師国家試験を受ける段階の学生が必須科目となっている教育研究センター長の米田博教授の講座に、非常勤講師として招かれ、『宗教者から見た医療』と題して、2時間の講義を行った。


パワーポイントを使って熱弁を揮う三宅代表

同講座は、野村證券が社会貢献の一貫として資金を提供している講座で、各分野の識者が講師に招かれるもので、三宅代表は、1) 宗教と医療どちらが科学的か? 2) Homo Religionisの二重性。 3) 生に組み込まれた死。 4) いのちの連続性。などのテーマで、興味深いパースペクティブを示した。


4年生全員が三宅代表の講義に耳を傾けた

同医科大学は医師国家試験合格率99%を誇る私学の名門単科大学で、講義に先立って、三宅代表は國澤隆雄理事長らと昼食を共にした。



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