三宅代表 東京モスクを訪問。在日ムスリムと交流
05年12月09日
12月9日、レルネットの三宅善信代表は、平成神道研究会の一員として、東京都渋谷区にある「東京ジャーミイ(東京モスク)」を訪問し、同モスクに併設されているトルコ文化センター代表のエンサーリー・イエントルコ師らと意見交換を行った。
折から金曜礼拝の日と重なり、代々木上原のモスク前には、在京のイスラム諸国の外交官たちも礼拝に訪れるのか、大使館(領事館)ナンバーを付けた高級車が多数横付けされていた。三宅代表は、二十数年前の同志社大学大学院生時代に、一度、このモスクを訪れているが、現在のモスクは、2000年に新たに建て替えられた二代目の東京モスクである。三宅代表は、モスクに併設されているトルコ文化センターで、イエントルコ代表らと約1時間にわたって、国際情勢や日本におけるイスラム教徒の生活について、懇談した。
トルコ文化センター所長と懇談する
三宅代表
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なお、東京モスク見学終了後、同モスクからほど近い代々木八幡宮に参拝。本年8月に、金光教泉尾教会で講演を行った作家平岩弓枝氏の実家である同神社で、宮司で東京都神社庁長を務める平岩昌利師らと、都会での神社経営について懇談した。