★額賀防衛庁長官とテポドンについて意見交換★

06年06月26日

  レルネットの三宅善信代表は、サマワからの自衛隊の撤退が発表された直後の6月26日、大阪市内のホテルで開催された柳本卓治代議士の会合で、旧知の額賀福志郎防衛庁長官と、撤退の手順や間近に差し迫った北朝鮮によるテポドン2などの弾道ミサイル発射の時期や標的等について意見交換を行った(詳しい内容については、いずれ本サイトで報告の予定)。


額賀防衛庁長官と握手する三宅代表

  三宅代表と額賀長官とは、公私にわたる交流が深く、2003年8月に永田町の自民党本部で行われた額賀幹事長代理(当時)主催の勉強会『くにのかたち研究会』で三宅代表が講師を務めたのをはじめ、額賀代議士が政調会長時代には、三度にわたって三宅代表の自宅を訪れている。

また、額賀防衛庁長官の実兄額賀章友氏は、WCRP(世界宗教者平和会議)創設に中心的役割を果たした三宅善信代表の祖父の故三宅歳雄師の生涯について現在執筆中で、6月2日には数時間にわたって三宅代表の元を訪れて、三宅代表から詳しい聞き取りや記録写真の閲覧を行ったばかりである。


額賀政調会長の表敬訪問を受ける三宅代表

  なお、6月26日の会合には、反小泉首相の急先鋒である亀井静香国民新党代表代行、島村宣伸元農林水産大臣、中曽根弘文元文部大臣らの国会議員や、地元から太田房江大阪府知事、関淳一大阪市長らも同席していた。


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