広島で原爆犠牲者追悼式典

2018年8月6日

2018年8月6日午前6時、原爆ドームに近い原爆供養塔において、戦争犠牲者遺族会の主催による慰霊祭が仕えられ、儀式は毎年、広島県宗教連盟に所属する神道・仏教・キリスト教の輪番で仕えられ、地元選出の岸田文雄自民党政調会長をはじめとする国会議員や広島県議会・市議会議員らが参列し、清水寺の大西英玄執事補と三宅善信師が代表焼香を行った。

原爆ドームを背景に清水寺の大西英玄師と三宅善信師
原爆ドームを背景に清水寺の大西英玄師と三宅善信師

安倍晋三総理をはじめ、各国の代表団の臨席する8時からの広島市主催の平和式典に参列した後、11時からメルパルクホテルで広島県宗教連盟主催の昼食会が開催され、ローマ法王庁駐日大使のジョセフ・チェノットウ大司教や高見三明カトリック長崎大司教らと共に三宅善信師も挨拶を行った

慰霊祭で焼香を代表する大西英玄師と三宅善信師
慰霊祭で焼香を代表する大西英玄師と三宅善信師

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