WCRP50周年記念シンポで基調講演

2020年10月11日

2020年10月11日、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会では、WCRP創設50周年の節目に当たり、公開オンラインシンポジウム『核兵器のない世界に向けての宗教者の発信~被爆75年、国連創設75年、WCRP創設50年によせて~』が開催された。

このシンポジウムでは、高原孝生明治学院大学教授が『国連と核廃絶・倫理的責務』と題して、また、三宅善信代表(WCRP日本委員会理事)が『WCRPの歴史を振り返る』 [ppt]と題して基調講演を行った。

オンラインシンポジウム参加者に手を振る三宅善信代表
オンラインシンポジウム参加者に手を振る三宅善信代表

続いて、カトリック大阪大司教の前田万葉枢機卿、徳増公明日本ムスリム協会会長、黒住昭子黒住教婦人会長、篠原祥哲WCRP日本委員会事務局長がパネリストとなってそれぞれの意見を述べた。なお、本パネルのコーディネーターは、神谷昌道ACRPシニアアドバイザーが務めた。

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