WCRPでミャンマー問題を

2021年6月26日

2021年6月26日、世界宗教者平和会議や上智大学アジア文化研究所の共催で『ミャンマーの平和を願う祈りと学び』の集いがオンラインで開催された。日本ムスリム協会理事のサイード佐藤裕一師、清水寺執事補の大西英玄師、天台宗総務部長の小林祖承師、日本聖公会首座主教の武藤謙一師他の諸宗教の代表者と共に、ミャンマーにおける混乱の犠牲者の追悼と平和の招来を願って、三宅善信代表が神式の祭詞を奏上した。続いて、現在、在日ミャンマー人の代表や宗教者、学者、国会議員などがパネリストを務めて学習会が開催され、400名以上の視聴者が集まった。

『ミャンマーの平和を願う祈りと学び』出演者の面々
『ミャンマーの平和を願う祈りと学び』出演者の面々

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