広峯神社でフィールドワーク

2022年10月12日

2022年10月12日、神道国際学会では姫路城の北方広峯山に鎮座する廣峯神社でフィールドワークを行った。疫神としての牛頭天王の信仰については、新型コロナウイルス感染症のパンデミック以来、多くの関心を集めた。廣峯神社では、幸田精久宮司以下の神職が出迎え、同社に伝わる諸伝承について解説した。本殿への正式参拝では三宅善信理事長が玉串を奉奠した。今回のフィールドワークには、廣峯神社の御師の子孫でもある姫路の郷土史家芳賀一也氏と月ヶ瀬悠次郎氏とプロカメラマンの上田成昭氏が参加した。

広峯神社に正式参拝、広峯神社拝殿前で幸田精久宮司と記念撮影 広峯神社に正式参拝、広峯神社拝殿前で幸田精久宮司と記念撮影
広峯神社に正式参拝、広峯神社拝殿前で幸田精久宮司と記念撮影

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