2023年5月26日
2023年5月26日、和宗総本山四天王寺の第114世管長瀧藤尊淳大僧正の晋山報告大法要が同寺本坊五智光院で厳修され、大樹孝啓天台座主、大谷暢裕全日本仏教会会長(真宗大谷派第26代門首)、鳥井信吾大阪商工会所会頭らが祝辞を述べた。コロナ禍で3年間にわたって縮小されていた仏教各宗派管長の晋山式が元に戻ってきた。
午後、シェラトン都ホテルに会場を移して管長晋山披露宴が開催され、宗教界はもとより、各会からの来賓がお祝いに詰めかけた。三宅善信代表は、一燈園の西田多戈止当番や住吉大社の髙井弘道名誉宮司や先週G7サミットの首脳たちが訪れた厳島神社の野坂元明宮司らと同じテーブルであった。