2024年10月21日
2024年10月21日、国際宗教同志会の2024年度第3回例会が金光教泉尾教会で開催され、東京大学非常勤講師を務めるアイルランド人の翻訳家ピーター・マクミラン氏が『連想の帝国:万葉集の必要性』と題した講演を行った。多くの人は、和歌と言えば古今和歌集に代表される平安時代以後の和歌を連想するが、マクミラン氏は、万葉集の文学としての世界的価値について熱弁を揮い、国際宗教同志会の会員諸師と意見交換を行った。
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