JLC40周年記念行事

2024年10月29日15:00、京都山科ホテル山楽4階「東荘」で、JLC(IARF日本連絡協議会)の創設40周年記念行事の第1部が、一燈園当番の谷野寅蔵師の司会で始まった。立正佼成会総務部次長の佐原透修師の開会挨拶・祈りに続いて、『JLC~映像で見る40年の歩み~』が、金光教春日丘教会長の三宅善信師がモデレーターを、一燈園祷座の西田多戈止師がコメンテーターを務めて催され、参加者一同、懐かしい映像に感慨を新たにした。第1部の閉会の挨拶と祈りは、日本チャプター事務局長の芝幸介椿大神社権宮司が務めた後に参加者全員で記念撮影を行った。

映像で見るJLC40年の歩みをモデレートする三宅善信代表
映像で見るJLC40年の歩みをモデレートする三宅善信代表

続いて、16:30から第2部が同ホテル「西荘」で、一燈園の谷野創流氏の司会で始まった。玉光神社宮司の本山一博師の開会・祈りに続いて、立正佼成会の庭野日鑛会長(代読)、金光教泉尾教会長の三宅光雄師、IARF会長のジョージ・ウイリアムズ博士(代読)からそれぞれ祝辞が述べられた。その後、むつみ会の山本敏英師の発声で乾杯となって開宴となった。食事中に、ウイリアムズ会長提供のショートビデオと1984年のIARF東京大会時の記録ビデオを上映された。最後に、閉会の挨拶と祈りをIALRWの松井ケティ清泉女子大学教授が務めて閉宴となった。

JLC40年記念祝宴の様子
JLC40年記念祝宴の様子

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