越前でフィールドワーク

2024年10月30・31両日、三宅善信代表は、福井市で開催された文化庁の宗教法人実務研修会の合間を縫って、1573年に織田信長によって滅ぼされるまで、五代百年にわたって越前国一乗谷の地に1万人の人口を要した戦国大名朝倉氏の本拠地の遺跡を見学した。

越前国一乗谷の朝倉氏遺跡を見学する三宅善信代表
越前国一乗谷の朝倉氏遺跡を見学する三宅善信代表

宗教法人実務者研修会の会場となった福井市の総合施設「ハピリン」の前のJR福井駅前広場には、「恐竜県」で売り出している福井県の玄関口に相応しく実物大の「動く恐竜」が多数展示されている。

北陸新幹線の福井駅前は恐竜モニュメントだらけ
北陸新幹線の福井駅前は恐竜モニュメントだらけ

三宅代表は、福井市での文化庁宗教法人実務研修会の帰途、往路の琵琶湖東岸を名神高速道路から北陸自動車道経由とは打って変わって時間は2倍ほどかかるが、復路は琵琶湖西岸の国道161号線経由で「死者が蘇る」と言われるハロウィンの夕方に、高島市にある母方の墓所に参拝した。

高島市にある母方の墓所に参拝する三宅善信代表
高島市にある母方の墓所に参拝する三宅善信代表

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