『ジュネーブで2009年度カナダ代表と協議』
2007年8月27日から31日まで、ジュネーブの国連欧州本部で開催された第25回WFM(世界連邦運動)世界大会に、WFM評議員で、同アジア青年センター会長の三宅光雄金光教泉尾教会長が参加した。
左から三宅光雄師、コビア総幹事、ハミルトン事務総長
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三宅師は、地元ジュネーブに本部を置く、プロテスタントの「総本山」とも呼ばれるWCC(世界教会協議会)のサミュエル・コビア総幹事とも面会し、G8宗教指導者サミット2007事務局長の三宅善信師からのメッセージを手渡し、来夏、日本で開催される『G8宗教指導者サミット2007』への協力を要請した。
左から三宅光雄師、ハミルトン事務総長、カナダWFM会長
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三宅師はまた、8月29日、WFM評議員で、WFMカナダ会長のジェームス・クリスティ博士と、同じく評議員で、CCC(カナダ教会協議会)事務総長のカレン・ハミルトン師と食事を共にしながら、世界連邦運動の課題について協議すると共に、来夏に日本で開催される『G8宗教指導者サミット2007』と、さらにその翌年、カナダで開催される『G8宗教指導者サミット2008』の準備態勢について協議した。