< 2002年度9月 >


先代教会長夫人八年祭

 9月24日(火)、月々のおかげ祭と併せて、「先代親奥様八年祭」(先代親奥様は、先代教会長夫人の尊称)が、三宅光雄副教会長祭主のもとに仕えられ、三宅龍雄教会長はじめ三宅家家族親族、さらには参拝者全員が玉串を奉奠し、教会草創期以来、先代教会長故三宅歳雄師と共に、苦労された先代親奥様の遺徳を偲んだ。

 02年09月24日


親祖先への感謝を込めて秋の霊大祭

 9月23日(祝)、午後1時半から、境内の祈りの塔拝礼殿にて、三宅光雄副教会長祭主のもと、教信徒納骨慰霊祭が仕えられ、この半年間に亡くなられた方々が合祀され、大勢の遺族が参拝した。


祈りの塔での慰霊祭を終えて退下する祭主・祭員

 引き続き、午後2時から、会堂広前霊殿にて、秋の霊大祭が三宅龍雄教会長祭主のもとに仕えられた。ご祭事は、修祓・霊前拝詞・開扉・献饌・聖歌と続き、祭主による祭詞奏上・玉串奉奠の後、『先代恩師親先生報徳拝詞』が唱えられ、祭主が参拝者ひとりひとりに成り代わられて大玉串を奉奠し、祖先賛詞を奉唱して終了。祭員・参拝者共に、三宅龍雄教会長の教話を聞いた。


三宅龍雄教会長の大玉串奉奠に合わせて拝礼

        02年09月23日



お呼び出し祭

 9月22日(土)、午前11時から午後6時までの長時間にわたり、「お呼び出し祭」と呼ばれる秋季霊大祭の前日祭(祭主:三宅龍雄教会長)が仕えられた。

 毎年、春秋に仕えられるこのお呼び出し祭は、昭和2年以来、泉尾教会の霊殿に祀られている数万柱の信徒・教徒らの霊神名を7時間以上かけて一柱づつ、読み上げる(呼び出す)祭事であり、三宅龍雄師および同師の3人の子息である光雄副教会長、善信春日丘教会長、修神戸灘教会長によって読み上げられた。


霊神名を一柱づつ読み上げる三宅龍雄祭主

    02年09月22日



立正佼成会理事長来訪

 9月18日(木)、立正佼成会の山野井克典理事長が、三宅龍雄教会長を表敬に訪れられた。泉尾教会と立正佼成会とは、双方の創設者である故庭野日敬開祖と故三宅歳雄師とが、宗教対話による世界平和構築のための、いわば「刎頸の交わり」ともいうべき間柄であり、前理事長の酒井教雄師からの引き継ぎ事項も含めて、三宅光雄副教会長も交え、宗教界を取り巻く諸問題について意見の交換が行われた。


三宅龍雄教会長と懇談する山野井克典立正佼成会理事長

      02年09月18日


敬老感謝祭
 9月16日(振)午前11時から、会堂広前において、敬老感謝祭(祭主:三宅光雄副教会長)が行われ、70歳以上の高齢者の信者が多数参拝した。祭典後、この日参拝した高齢者たちは、三宅光雄副教会長からひとりひとり「祈りの握手」を受け、随喜した。


参拝者に「お祝いの言葉」を述べる三宅光雄副教会長

 引き続き、会堂1Fのホールに会場を移し、「敬老感謝のつどい」が開催され、この日、参拝した高齢者たちは、婦人会が用意した昼食に舌鼓を打ち、ガールスカウトによる手品や、信徒各団体による日本舞踊、フラダンス、漫才、カラオケなどの実演に大いに盛り上がった。



フラダンス・チームの熱演に盛り上がる会場
    02年09月16日

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