三宅善信代表 自民党本部で講演!
03年08月07日更新
三宅代表の講演に耳を傾ける
自民党本部関係者たち
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8月7日(木)、永田町の自民党本部で開催された『くにのかたち研究会』(代表:額賀nu郎幹事長代理)に、レルネットの三宅善信代表が講師として招かれ、政策決定に強い影響力を持つと言われる近江屋信広総裁・幹事長室事務部長、大谷直義政務調査会事務部長らをはじめとする同党の職員および同研究会のメンバーを前に、約2時間にわたって、『国際政治・社会における宗教の重要性』と題する講演と質疑応答を行った。
三宅代表と額賀nu郎幹事長代理
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共同通信社の松田博公編集委員の司会進行ではじまったこの日の研究会は、総選挙の責任者であり、多忙を極める額賀nu郎幹事長代理の挨拶で始まった。この日は、全国知事会をはじめとする陳情団が大勢、自民党本部に来ていたが、三宅代表の講演(約40分間)中は、額賀代議士は中座することなく、平明な表現を用いながらも、日本の歴史的背景や世界の諸文明を的確に批評する「知的な刺激に満ちた高度な内容(註:参加者の感想)」に聞き入った。
なお、本公演の内容(一部)については、近日中に公開される予定である。