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定例JLC会議

2024年度の活動

2月9日(金) 第234回JLC会議      於 一燈園 いらん寮

2024年2月9日、第234回JLC(IARF日本連絡協議会)が一燈園のいらん寮を会場にしてオンラインを併用して開催された。最初に一燈園の西田多戈止師が開会の挨拶を、続いて金光教泉尾教会の三宅光雄師が開会の祈りを捧げ、慣例に従い、2024年度の当番事務局教団を務める一燈園当番の西田多戈止師が議長に就き、司会進行に谷野創流氏が指名された。

今回の議題案承認と前回(第233回)の議事録承認に続いて、今年度最初のJLC会議ということもあり、2023年度収支決算報告が行われ、今年度への繰越金が前年度当番教団であった立正佼成会から、1月19日付けで繰越金7,655,264円が今年度の当番教団である一燈園への送金されたことの報告を含むJLC事務局引継ぎ業務等が行われた。

一燈園で開催された第234回JLC会議の様子
一燈園で開催された第234回JLC会議の様子

続いて、第233回JLC会議以降の国際の動きについて谷野創流氏より、1) ウィリアムズ会長との懇談会について。 2) 1月12日にオンラインで開催されたIARF国際評議員会の内容について。 3) Audit Committee(監査委員会)について。 4) Wise口座の代表者名義変更についてが報告され、長年本件の実務を行ってきた三宅善信師・牛尾里津子氏から捕捉の説明があった。さらに、5) 次回の国際評議員会は、4月に開催される予定で日程調整がなされていることが報告された。この報告を受けて、JLC会議参加者の間で活発な意見交換がなされた。

次に、前回課題として取り上げられた各加盟団体のIARFに対する今後の関わり方について意見交換が続けられ、4年毎に当番事務局を引き受けてきた立正佼成会と金光教泉尾教会と一燈園とむつみ会の代表から、現行JLC枠で選出されている2名の国際評議員の選出のあり方についてそれぞれ意見表明が行われた。さらには、日本チャプターとIALRWの代表からもそれぞれ意見が述べられた。

一燈園で開催された第234回JLC会議の様子
一燈園で開催された第234回JLC会議の様子

続いて、各加盟団体からの活動報告として、1) 立正佼成会は2月18日~22日にWCRPの東京平和円卓会議を、3月5日には創立記念日を。 2) 金光教泉尾教会は8月21日に三宅歳雄師の25年祭を。 3) むつみ会は2月3日に節分祭を。 4) 日本チャプターは3月16日に総会を。 5) IALRWは5月末に総会を。6) 一燈園は高齢の西田多戈止当番が引退して「祷座」に就任。後任には谷野寅蔵師が就任し、4月20日にお披露目という内容が報告された。

さらに、日本チャプターの市川和一氏から「2024年は日本で初めて世界大会が開催されて、また、JLCが結成されて40年になるので、JLCとして何か企画できないか」という提案がなされ、JLCとして検討することになった。

最後に、次回(第235回)のJLCを6月21日に一燈園で開催されることが決められ、閉会の挨拶を立正佼成会の佐原透修師が、閉会の祈りをむつみ会の山本敏英師が行った。なお、この日の会議には、上記の参加者に加えて、IALRWの松本江津子氏、日本チャプターの加藤和宏氏、むつみ会の滝澤俊文師、立正佼成会の加瀬育世氏、一燈園の木村やよい氏らJLC加盟各教団から15名(オンライン参加者を含む)の関係者が出席した。


6月18日(火) IARF国際評議員会          オンライン

2024年6月18日22:00(日本時間)より、英国で法人登記されたCIO(非営利活動法人)としてのIARFの「国際評議員会(CL)」がオンラインで開催された。ジョージ・ウイリアムズ会長が国際評議員会の議長を務め、財務担当理事のピーター・ル・プール氏から財務報告、事務局のルカシュ・リニエウィッツ氏が活動報告を行った。イスラエル(米国在住)のユダヤ教ボブ・キャロル師やルーマニアのハンガリーユニテリアン教会のクリスティナ・シャンドル氏やインド(英国在住)のゾロアスター教ルズベ・ホディワラ師らが積極的に発言した。

オンラインで開催されたIARF国際評議員会の様子
<オンラインで開催されたIARF国際評議員会の様子

なお、このオンライン会議に、日本からは、国際評議員を務める立正佼成会の佐原透修師、一燈園の谷野創流氏に加えて、オブザーバーとして、前国際財務理事の三宅善信師をはじめ牛尾里津子氏、加瀬育代氏、廣田恭子氏、田中希依氏、市川和一氏、加藤和宏氏、井上英之氏、松本江津子氏、横田佳代子氏、滝澤俊文師、木村やよい氏らが参加した。


6月21日(金) 第235回JLC会議      於 一燈園 いらん寮

2024年6月21日、一燈園いらん寮にて第230回JLC会議がオンラインとハイブリッドで開催された。開会挨拶を一燈園祷座の西田多戈止師が、開会の祈りをむつみ会の山本敏英師が行い、慣例に従って、当番教団である一燈園の西田師が議長に就いた。

まず、一燈園の木村やよい氏からJLCの会計報告が行われ、2023年度は7団体より合計880,000円の拠出を受け、国際分担金は2019年度より、海外の他地域とのバランスを考慮し、JLC各加盟団体からは従前と同じ金額をJLC事務局が一旦預かり、その内4,000ドル(2023/8/1付の為替レートで567,180円)分を国際に送金している。これに加えて、JLCの会費として集めた金額の合計は1,384,544円であり、昨年中に3回開催された国際評議員会の同時通訳費用を含めた支出は1,150,635円で、2024年度に7,655,264円を繰り越していることが報告された。

一燈園で開催された第235回JLC会議の様子
一燈園で開催された第235回JLC会議の様子

これに対し、金光教泉尾教会の三宅光雄師から「繰越金が多額すぎるのではないか?団体として、単年度収入の数倍にもなる繰越金を持つのは不健全だ。当面の間JLC分担金の徴収を休止しても良いのではないか?」との疑問が呈され、議論の結果、繰越金で今秋開催が予定される「JLC結成40周年記念行事」の支出を賄い、さらに、2024年度のJLC分担金及び国際分担金については前年と同額とするが、2024年の会計報告において、現在の繰越金700万円の内500万円を次期世界大会への積立金とすることで合意された。

続いて、一燈園の谷野創流氏から、国際の動きに関する報告が行われ、4月19日付でルカシュ・リニエウィッツ国際事務局員からIARF各種プロジェクトが進行していること。すなわち、1)コミュニティ・プラットフォーム(IARFウェブサイトをIARFメンバー、そしてそれ以外でもリベラルな宗教家をつなぐコミュニケーションの場としたい)。 2)リベラル宗教研究所(リベラル宗教に関する学びの場の提供、e-ラーニングなど)。 3)国際RFYNの復活(インドに限定されていたRFYNの活動を世界に広げたい)。 4)国連、欧州評議会、その他の国際機関での活動。 5)EME地域会議2025(2025年9月にドイツでEME会議を開催する予定)等である。また、ここ数年来混乱が続き、懸念されていた南アジア地域選出の今期の評議員は国際事務局の介入で選挙を行う形で選任されたが、体制を整えるべく、南アジアの評議員ルズベ・ホディワラ師、ハリソン・キングスレー師、IARF副会長(RFYN代表)アーユシュ・ソニ氏より連名で、南アジアのIARF各加盟団体と個別の対話を行っていくこことなった。

一燈園で開催された第235回JLC会議の様子
一燈園で開催された第235回JLC会議の様子

さらに、前回のJLC会議で日本チャプターに市川和一氏より提案のあった「1984年の東京大会を機にJLC結成40周年となるのを記念して、講演会やシンポジウムなどの行事をしてはどうか」に対し、協議した結果、今秋10月29日(火)に、京都市内のホテルで、13:00~14:30に第237回JLC会議を、15:00~16:30にJLC40周年記念シンポジウムを、16:30~18:30に懇親会を開催し、できるだけ多くの人に参加してもらうため、オンラインは併用しないことになった。

最後に、各加盟団体からそれぞれの活動報告が行われ、一燈園からは、このJLC会議の最中に、谷野寅蔵当番の母で西田多戈止祷座の妹が、このJLC会議中に死去したこと。長年、IARFに関わってきた故相大二郎前燈影学園校長のお別れ会が7月20日に開催されること。立正佼成会からは、6月19日に開催されたWCRP日本委員会評議員会で庭野日鑛会長がWCRP日本委員会の会長を退任したこと。7月9日~10日に、広島で、ローマ教皇庁やユダヤ教、イスラム教などの宗教指導者が会して、AI倫理確立のための国際会議が開催されること。日本チャプターからは、モンゴルの青年との交流会、バングラデシュの青年との交流会、日韓問題に詳しいワートバーグ大学の寺沢邦彦教授のオンライン講演会等を開催したことが報告された。IALRWからは、5月26日に総会を開催し、その日の午後に核兵器(水爆実験)のワークショップを開催した。その後、第5福竜丸の展示場も見学した等が報告された。

次回のJLC会議を8月5日に一燈園で開催することが決められ、金光教泉尾教会の三宅善信師による閉会挨拶、立正佼成会の佐原透修師による閉会の祈りで、第235回JLC会議は終了した。なお、この日の出席者は、既述以外に、IALRWの松井ケティ教授、松本江津子氏、金光教泉尾教会の牛尾里津子氏、日本チャプターの加藤和宏氏、むつみ会の山本敏英師、滝澤俊文師、立正佼成会の加瀬育世氏、田中希依、廣田恭子氏ら17名が参加した。


8月5日(月) 第236回JLC会議      於 一燈園 いらん寮

2024年8月5日、一燈園のいらん寮にて第236回JLC会議が開催された。開会挨拶を金光教泉尾教会の三宅善信師が、開会の祈りを日本チャプターの市川和一氏が行い、慣例に従って、当番教団一燈園祷座の西田多戈止師が議長に就いた。

一燈園で開催された第236回JLC会議の様子
一燈園で開催された第236回JLC会議の様子

最初に、前回(第235回)のJLC会議の議事録が原案通り承認された。続いて、国際評議員の谷野創流氏から、IARF国際の動きについて以下のように報告がなされた。まず、7月11日にジョージ・ウイリアムズ会長から日本人評議員であるの佐原透修師、谷野氏に対し、2月のJLCの議事録及び、6月18日のIARF国際評議員会の際のJLCのメンバーからの発言内容のメモを送ってほしい」との依頼があった。また、6月18日の国際評議員会の決定事項として、1) 地域的な経済格差を勘案してメンバー会費の最低金額を見直す。2) 今回承認されたガバナンス方針に基づいた完全な形の規約の作成を引き続き進める。3) 国際チャプターの創設に関し、さらに検討して見直す。4) 「the Free Religion Institute(自由宗教研究所)」に対し、IARF内部での多様な宗教的伝統からの貢献を求める。5) コミュニティ・プラットフォームへの積極的な参加を促す。6) IARFダイアローグシリーズの再開とインタビューやpodcastの開設を支援する。7) 作業部会、特に「広報」「使命と目標」「規約」部門の活動をより活性化させる。8) 手続きの透明性や法令遵守を確保しながら、個人的な寄付や遺贈をしてもらえるような方法を考える。9) ル・プール財務理事は、ルカシュ氏へのボーナスに関し、非課税枠で支払う方法を調査する。10) IARFの様々な活動に対し、メンバー団体からのボランティアを募る。また、ル・プール財務理事から寄せられた「今年度のJLCからの分担金の送金時期」の問い合わせに対して、JLC側の窓口を担当している三宅善信師から「昨今の円安状況を鑑みて、送金のタイミングを計って送金する」という報告を受けてJLCの一任を受けた。

一燈園で開催された第236回JLC会議の様子
一燈園で開催された第236回JLC会議の様子

10月29日に開催が予定されているJLC結成40周年記念行事については、京都山科のホテル山楽を会場に、まず13:00~14:30に第237回JLC会議を行い、続いて15:00~16:30にJLC発足40周年記念を集いを、講演会という形式ではなく、出席者全員で思い出を振り返るような形をとる。参加予定数は、JLC各加盟教団より各5名程度としてJLC全体では30~40名程度。具体的には1984年の東京大会を中心に、それ以降40年間の世界大会やJLCの活動を、写真などの映像をスライド映写する。モデレーターとして三宅善信師、コメンテーターとして西田多戈止師が登壇、映像の説明や当時のエピソードなどを交えて、JLCの40年間を振り返る。それ以外の諸役は、JLCメンバーで分担。その後16:30~18:30に懇親会を行う。食事内容は11,000円のコース料理とする。ということが決定された。参加者登録の締め切りは9月末として、JLC加盟各団体には、当日使用する写真や映像資料の提供を依頼する。

続いて、JLC各加盟団体から以下のような活動報告が行われた。IALRWは、7月5日に役員会を、7月20日に物故者を偲ぶ供養を行った。一燈園は、谷野寅蔵当番から「前回(6月21日)のJLC会議の最中に母が亡くなった」ことと、7月20日に厳修された故相大二郎師のお別れ会に多くの先生方が参拝いただいたことへのお礼が述べられた。金光教泉尾教会からは、8月31日に実施される故三宅歳雄師の25年を偲ぶ会への返信依頼と、7月上旬にサイパンで大規模戦闘終結80周年の日米合同慰霊祭を行ったことと、7月中旬に東京でマイク・ポンペオ前米国国務長官も出席した「国際信教自由の会」の会合でパネリストを務めたことが報告された。日本チャプターからは、9月21日に「国連デー」で全国20カ所以上の社寺の協力を得て、鐘打式を行うことが報告された。立正佼成会からは、7月9日~10日に広島で開催されたAI倫理会議に岸田文雄首相からのビデオメッセージをはじめ河野太郎デジタル大臣も出席したことが報告された。

国際評議員の佐原透修師による閉会の挨拶で第236回JLC会議は終了した。なお、この日の参加者は、既述のメンバー以外に、IALRWの松本江津子氏、金光教泉尾教会の牛尾里津子氏、日本チャプターの加藤和宏氏、むつみ会の山本敏英師・滝澤俊文師、立正佼成会の加瀬育代氏・田中希依氏・廣田恭子氏、一燈園の木村やよい氏ら15名が対面とオンラインで出席した。


10月29日(火) IARF日本連絡協議会(JLC)発足40周年記念の集い    於 京都山科ホテル山楽

まず、第1部が15:00~16:15京都山科ホテル山楽4階「東荘」が、一燈園当番の谷野寅蔵師の司会で始まった。立正佼成会外務部次長の佐原透修師の開会挨拶・祈りに続いて、『JLC~映像で見る40年の歩み~』が三宅善信師がモデレーターを、西田多戈止師がコメンテーターを務めて催され、参加者一同、懐かしい映像に感慨を新たにした。第1部の閉会の挨拶と祈りは、日本チャプター事務局長の芝幸介師が務めた後に参加者全員で記念撮影を行った。

映像で見るJLC40周年の歩みの様子
映像で見るJLC40周年の歩みの様子

続いて、第2部が16:30~18:30京都山科ホテル山楽4階「西荘」が、一燈園の谷野創流の司会で始まった。玉光神社宮司の本山一博師の開会・祈りに続いて、立正佼成会の庭野日鑛会長(代読)、金光教泉尾教会長の三宅光雄師、IARF会長のジョージ・ウイリアムズ博士(代読)からそれぞれ祝辞が述べられた。その後、むつみ会の山本敏英師の発声で乾杯となって開宴となった。食事中に、ウイリアムズ会長提供のショートビデオと1984年のIARF東京大会時の記録ビデオを上映された。最後に、閉会の挨拶と祈りをIALRWの松井ケティ教授が務めて閉宴となった。

JLC40周年記念祝宴の様子
JLC40周年記念祝宴の様子

12月17日(火) 第237回JLC会議      於 一燈園 いらん寮

2024年12月17日、一燈園のいらん寮にて第237回JLC会議が開催された。開会挨拶を立正佼成会の佐原透修師が、開会の祈りを金光教泉尾教会の三宅善信師が行い、慣例に従って、当番教団一燈園祷座の西田多戈止師が議長に就いた。

前回(第236回)議事録の承認に続いて、10月29日にホテル山楽山科で開催された「JLC発足40周年記念の集い」について、当番事務局の谷野創流氏より報告された。この報告を受けて、当イベントに参加した人々から「JLCの歴史がよく学べた」とか「当番団体として準備、運営を担当してくださった一燈園に感謝したい」とかの感想が述べられ、「この日の様子をJLC公式ウェブサイトでも掲載し」、また、「英訳して国際事務局にも報告したらよい」との意見が出された。

一燈園で開催された第237回JLC会議の様子
一燈園で開催された第237回JLC会議の様子

続いて、国際評議員の谷野創流氏より、国際の動きとして以下の4点が報告された。 1) 11月19日付にて2024年度のJLC国際分担金4,000ドルを三宅善信師が立替送金した。 2) 国際評議員会やWorking Groups(各活動委員会)についても大きな動きなし。 3) ジョージ・ウイリアムズ会長が中心となって進めている「自由宗教研究所(IARF Free Religion Institute)」が始動したこと。 4) 国連関係については、8月にニューヨークで開催されたICCGC-CoNGO Conferenceに松井ケティ教授が参加し、IARF公式ウェブサイトのブログでもその報告をされている。これらの報告に対して、出席者からいくつかの質問と確認がなされた。

さらに、各団体からの活動報告がなされ、立正佼成会からは、12月1日から始まった新年度で大幅な体制の見直しが行われていること。金光教泉尾教会からは、8月31日に予定されていた故三宅歳雄師の25年を偲ぶ会が台風襲来で中止となったことへのお詫びと2027年1月に迎える布教百年記念大祭への告知が行われた。むつみ会からは、定例の行事の通達。日本チャプターからは、9月21日の「国連デー」における鐘打式への協力へのお礼と11月10日に地球市民平和会議を開催したこと。12月25日に三回忌を迎える故酒井教雄師の墓参が計画されていることなどが報告された。一燈園からは、谷野寅蔵当番はらは、10月5日の「総路頭」をはじめとする半年間の行事を、西田多戈止祷座からは12月18日と21日に開催される一燈園を研究する外部の学識者による2件の講座について告知された。

一燈園で開催された第237回JLC会議の様子
一燈園で開催された第237回JLC会議の様子

なお、来2025年度の当番教団は金光教泉尾教会が務め、第238回JLC会議の開催予定日は、Zoom設備のある会場の都合で、2月12日、19日、21日のいずれかの内から調整して決める(後日、2月19日(水)に金光教大阪センターで開催することが決定された)ことになり、閉会の挨拶を西田多戈止師が、閉会の祈りをむつみ会の滝澤俊文師が務めて、この日のJLC会議は終了した。この日のJLC会議の参加者は、既述の人以外に、金光教泉尾教会の牛尾里津子氏、日本チャプターの市川和一氏・井上英之氏・加藤和宏氏、むつみ会の山本敏英師、立正佼成会の加瀬育代氏・田中希依氏・廣田恭子氏、一燈園の木村やよい氏ら15名である。